引越後の断捨離は進まない

もう10回目の引越。

荷造りや手続きは慣れたものだったけれど、2人で引越と言うのは久しぶり。

自分のペースで進めていけない。

これまでは、引越に合わせて、大規模な断捨離をしてきた。

新居でも使いたい?という基準は、私にとって判断しやすくて、前回はたぶん所有物の3分の2を処分した。

 

さ〜今回も張り切っていこう!と思っていたところで、ダメ出しされた。

私はゴールが決まるとそこまで全速力で走り切って、失速して寝込む。

これは指摘されてそうかも?と思いつくことが多々あった^^;

とりあえず、全てを荷造りして、引越が落ち着いてから断捨離をしたら?という提案を受け入れることにした。

 

なんということでしょう(笑)

あっという間に荷造りは終わってしまった。

共有して使っているものは、彼にやってもらったのも助かった。

そんなこんなで、引越当日まではスムーズに進んだ。

 

しかし、

やっぱり予想していた通り、荷解きでは立ち止まることが何度もあった。

これ、どこへ仕舞う?そもそも要る?

 

今までの引越では断捨離&荷造りで、精選されたものだけを運び入れていたので、荷解きは一日で終わっていた。

 

これは要る?要らない?

いつか使うかも。使うとき無くて困るかも。

雑貨はほぼそれで進まない。

服は、着ていない、気に入らない、という判断基準があるから、これまでもある程度サクサク捨ててこられた。

本もいつか読むかもから、今読みたいだけを残してばっさり捨てた。

それでも衝動で買ってるものがあるからなかなか減らない^^;

 

これからじっくりとモノを厳選していきたいと思う。