不調ルートを脱線♪
風邪だったのか?花粉症だったのか?
大量にビタミンCを摂り、できるだけ早めの帰宅、食事、睡眠と整えていったら、今までの風邪のルートを早めに脱線できた♪
よかった^^
以前は風邪を引くと2週間以上かかることもあったのに^^;
その中でもよかったのは、平日仕事帰りの温泉。
ストレスも減って、身体もあったまって、最高♪
今度回数券を買おうと思った。
そして、今週は、お花のレッスン。
もうかれこれ、6〜7年通っているフラワーアレンジメント。
もうお花を習っていると言うより先生とのおしゃべりに行ってるようなもの^^;
悩みを聞いてもらって、絡まった糸をほぐしてもらってる感があったけれど…逆に聞き役のことも多く。
最近は、先生の愚痴を聞くことも
そのレッスンも最近あまり、楽しくない。。
人は、ステージが上がったら、その前のステージの人とは合わなくなる、と聞いたことがある。
それなのかなぁ…
と思って離れていった友達もいた。
まぁまだしばらくはレッスンに通おうと思ってるけど、こんな時、辞め方が難しい。
風邪?不調に…
不調…
風邪を引かない♪と浮かれていた4カ月。
新年度の忙しさには勝てなかったのか…ガーン( ̄◇ ̄;)
喉が痛い、
倦怠感、
吐き気まで。。
あ〜風邪を引いたかもと思った。
とりあえず、これまでやってた風邪をひき始めた時にやってたことをやる。
- 仕事を途中でも切り上げて帰る
- ビタミンCのサプリを摂る
- 少食にする
- とにかく寝る
今日は昼寝までして休養したら、ひどくならなくて済んだ♪
そして、友達から、風邪じゃなく花粉症の症状なんじゃない?と。
私はスギよりヒノキの方がひどく反応し、調べてみるとヒノキの方が喉の痛みを起こすことが多いとのこと。
それだと、シーズン中続くらしいから、結果的には違ったけれど、風邪かも〜ガーン( ̄◇ ̄;)から花粉症なの♪?と気楽になれた^^;
今週、体調を崩してしまった原因。
振り返ることで再発防止に努めたい。
原因1 残業
仕事復帰から2週間なのに、年度始めのバタバタ、さらに新しい仕事の依頼もあって帰宅が遅くなった。それは次にもつながる。
原因2 偏った食事
帰宅が遅いと、料理をする気にならず、お惣菜やら冷凍食品に頼る。タンパク質が豆乳のみと言う夕食の日も(・_・;
ジャンクなお菓子も食べちゃった。
少し過食気味にもなってた。
原因3 睡眠不足
メンバーも変わって、周りに気を使い…交感神経が優位になり、疲れているのに眠れない…。そうならないように、と思ったけど、どうもうまくいかなかった。
原因4 冷え
冬は厚着に努めてたけれど、春物も着たいし、気温差に対応できないしで、身体が冷えてた。寝る前にゾクゾクする感じ、ヤバいなぁと思いながら靴下履いたけどダメだった。
原因5 喉の酷使
話す仕事だから、冬はずっとマスクで守ってたけど、春の初対面の時期にずっとマスクもなぁ〜とマスクを外してた。うがいは頻繁にしたけど、1カ月休んでいた喉で、声もたくさん出して加減がわからなくなってた。
冬に超忙しかった時には大丈夫だったのに、今回明らかに怠ったのがこれだった。
原因6 精神的ダメージ
職場での新しい出会いをプラスに受け止めてスタートしたのに、ある許せないことが起こり、ムカつく〜疲れた〜と思ってしまった。
以前の、私のせいで…とマイナスに思うよりは数倍マシだけど。
忙しくなってくると、わかっちゃいるけどやってしまうこの生活。
これで本格的に風邪を引いたら、長引くし超辛くなるのも予想できる。
そう思って防止対策をやってないわけでもなかった^^;
今週やったこと
- マッサージに行った
- 銭湯に行った
- できるだけプラス思考
このお陰でひどくならなかったのだと思う、いやそう思いたい^^;
来週からは、さらに気をつけて過ごしたい。
風邪を引かない生活
ひと冬に何度も風邪を引く体質だった。
そういう体質だと思っていた。
そんな私がこの冬、風邪を引かずに春を迎えた!
どの対策が効いているのか?はっきりしないけれど、この半年で試してきたもの、効いているのではないかと思われるものをあげてみたいと思います。
なぜ風邪を引くか分からない!
風邪を引いたら長引き、やっと治ったらまた引く…毎年、そんな冬を過ごしていた。
そんな私に、彼は「自己管理ができていない」と何度もお説教。
仕事上、私から風邪をもらうと、とても困るから風邪を引いてる間は会えないと言われ…振られる危機( ; ; )
そんなのは嫌だ!と本気で体質改善することにした。
まず辿り着いたのはこのブログだった。
【この本から...今すぐできること】 風邪予防&ストレス撃退のために、ビタミンCサプリメントの摂取を習慣にする。
ビタミンCのサプリを飲み始めてから風邪を引かなくなった人の多さに、私驚く。 - 僭越ながら【1テーマの本を30冊読んで勉強するブログ】
このブログをガーっと読んで、この本をすぐ注文した。
この本に載っていて、これまでもやっていたのは、
- かなり丁寧な手洗い、うがい
- 常時マスク
- 加湿器を使う
- 睡眠確保
- 朝日を浴びる
- 半身浴30分以上
- 朝昼晩の決まった時間の食事
- 添加物をなるべく食べない
だった。それでも風邪を繰り返すんだから、原因は他にある…
その時、即実践したのは、
- ビタミンCのサプリを摂る
- 発酵食品を食べる
- 梅干しを食べる
- 良質な肉を食べる
だった。
そして、もしかして?と思って、やっぱり大きな原因だと書いてあったのは、ストレスによる免疫低下だった。
思い返してみると、仕事でもプライベートでも大きなストレスの後は風邪を引いていた。弱ってたんだ私。
でもまだまだメンタル対策は不十分…
メンタルのことはまた後日。
この本の実践で、「絶対風邪を引かない!」と決心したのに、翌週に風邪を引いた。。
また彼に責められて、
なんで私ばかり風邪を引くのかわからない〜 と泣いてしまった。もうトンネルの中に居るみたいだった。
なぜか、引かなくなった!
でも、本に書いてあるのに、わかっていて避けていたことがあった。
それは苦手な運動。
車通勤だし、ウォーキングでさえなかなか続かない。
それでも、なかなか取り掛かれないでいた。
その代わりに始めたのは、背中のマッサージ。
実際は運動の代わりと言うより、肩、背中の凝りを指摘されて、私自身も辛くなってきたのもあって、
こんなものを購入。
ALINCO(アルインコ) 首マッサージャー もみたいむ MCR8315T
- 身体をほぐすようになった。
さらに、ちょうど「インフルエンザ、風邪防止対策」のTV番組で、取り上げていた3つを実践。
- 鼻うがい
- 寝起きに舌磨き
- 外出中に鼻をいじらない
鼻うがいは、痛いイメージだったけど、温水で塩水を作ってやってみたら、痛くない♪
ちょっと喉がイガイガする時にもスッキリする。
花粉症の時期もスッキリ♪
寝起きの舌の細菌の量はものすごいらしく、朝からスプーンでそっと撫でてうがいする。これは効いているのかわからないけど、継続中。
そして、鼻をいじらない!
これが1番効いているのではないか?と思う。
私は、風邪やインフルエンザが流行りやすい職場にいるので、こんなに手洗いうがいしているのに!と思っていたけれど、TV番組によると、細菌にまみれた手で鼻をいじると、直で身体に入ってくると言う。ひぇ〜それだ!と思った。
鼻をいじっていたことを公開するのも恥ずかしいけれど、第1の原因だったのではないかと思い、晒しました^^;
結論!
結局のところ、
- マッサージでリンパの流れがよくなって、免疫が上がったのではないか。
- 鼻から細菌が入って来なくなったのではないか。
が、風邪を引かなくなった要因だと思われる。
さらに、風邪を引いちゃうかも?と言う身体のサインに敏感になってきた。
眠くても、寒気がきても、喉が痛くても仕事優先にしてたことが多かった。そりゃあ風邪引くし長引くわ。。昔の私はおバカさんだったわ。
そして、術後のリハビリのお陰で散歩することも習慣化しつつある。
このまま続けて、風邪を引かない記録半年、一年と更新していけたらいいなぁ。
術後の記録〜仕事復帰
入院、オペからちょうど1ヶ月で復帰した。
ほぼ通常モードの生活ができていたが、それは穏やかな休日モードだったので、仕事復帰に当たって気をつけたことを記録しておきたいと思う。
規則正しい生活
復帰に向けてというより、退院後崩さないように気をつけたのが、早寝早起き。
(これまで、万年寝不足で週末寝溜めということもよくあって、数ヶ月かけて睡眠を整えてきた。こちらは長いのでまた別の機会に。)
入院中の21:30就寝に慣れ、退院後も22:30頃就寝をしたら、早朝に気持ちよく目覚めることを体感した。これを崩さずに仕事復帰したら、気持ちよく通勤できるのでは?と、できるだけ早寝を続けた。
その計画通りに出勤日を迎えられて、成功!このまま続けたいと思う。
同僚に伝えたこと
有言実行というか、宣言することで自分でも用心して過ごせるように、同僚に体調と仕事について話しておくことにした。
1. ほぼ通常通りに過ごせるようになったこと。
2. もうしばらくは重い荷物を持たないようにしたいこと。
3. 少しずつ仕事の通常モードに戻したいので、あまり長い残業はしないこと。
理解してもらって、力仕事は助けてもらえることになった。
でも実際は…
仕事に復帰して年度始め。
同僚に理解してもらったとはいえ、異動も多くて、質問やら相談やらが増えて、結局退勤時間は初日から遅くなった。
また過労による体調不良やホルモンバランスの崩れにならないように、退勤時間を自分で厳守できるようにしていきたい。
術後の記録〜3週間
オペからもうすぐ一か月が経とうとしている。
もうスーパー銭湯だって行くし、おうちでの半身浴も続けている。
傷口はカサブタが薄くなって来た感じ。
ここ最近で気づいたことを書いてみたいと思う。
治った?過多月経
術後、初めての月経。
2日目は、全然変わらないじゃないか…と思うほど量も多く塊もあったが、3日目以降終わった?と思うほど少量なのが1週間続いて終了♪♪
漿膜下筋腫だったので、月経への影響は手術してみないとわからないところもあったけれど、よかった!手術して本当によかった♪
手術の跡
銭湯で、これまで気にしてなかった他人のハダカ。
手術の跡がある人がけっこういる。
おヘソから下に真っ直ぐな跡は帝王切開?
その日見かけた人だけでも数人いた。
そして、片方の乳房がないおばあちゃん。知らない方だけど、元気そうでよかったと思う。
私みたいに腹腔鏡手術の跡は、目立たないからか、見つけられなかった。私も目立たないほどに治っていきますように。
食欲の増減とメンタル
オペ前日の入院から一か月の病気休暇をもらっているので、もうすぐ仕事復帰。
のほほんと過ごしていたけれど、復帰が近づいたら、急に憂鬱に。
すると、意識してないのにこんな変化が出て来た。
1つ目は、食欲。
術後の食欲の無さから、少しだけ胃は小さくなっていたようで、いつも通り食べるとお腹がはち切れそうなほどになっていた。自然と腹八分にしようとか、間食は少なめにしないとご飯が食べられない、と2〜3週過ごしていたのに、急に過食気味に!!
余計に買ったり余計に食べたり。
これが抑えられないから、これまでも太ってきた。メンタルマネージメントできないとこれからも体重の増減が激しくなる。これは、わかっているのに、どうしたらいいの?
とりあえず、今日はオレンジジュースで寒天を作ってみた。抑えられない食欲の時に食べてみよう。
2つ目は、それに伴う、体型の変化。
銭湯の鏡を見て驚いた。
胸が小さくなっている。術前より3キロ痩せたと思ってたら、その3キロは全部胸から?と言うほど。
でも過食気味で、お腹周りにはまた復活しかけているお肉が。。
先日読んだ本に、「痩せられないのは、胸が無くなると魅力的じゃなくなると思っている潜在意識が原因」と著者の和田さんが言っていたのにひどく頷いたばかりだったのだ。
あ〜胸が痩せちゃった、もう魅力的じゃなくなる、と思っているかも?私。
胸が大きければ魅力的?と疑問が残るのに^^;
仕事への不安からの過食なのか、痩せることへの不安なのか。
そこを打破して、このままもう少し痩せたい。
3つ目は、物欲。
仕事復帰するし、年度も変わるし、と仕事で使うカワイイ文房具だけならまだしも、新しいバッグも買ってしまった。
新しいモノでテンションを上げたいことは自覚できるけれど、、これも食欲と同じようにコントロールできないものかと。
体力の回復
元々体力が無くて、(というか筋肉が少なくて)
すぐ疲れてしまっていたが、散歩というリハビリしかしていなくて、かと言って腹筋もできないし、、で、かなり疲れやすい状態になっている。
仕事復帰すると、座っているより立っている時間が長く、時には走り回ることも。大丈夫か私?とかなり不安。
ぼちぼちスタートして、少しずつ筋トレもやっていきたいと思う。
術後の記録〜退院後2週間
退院から2週間、手術から20日経ちました。
これまでの記録は、メモと回想したものを合わせて上げていましたが、やっと追いついた。ここから時差なく書けます。
先週と比べて、痛みも減り、
仕事してるとなかなか行けない、おしゃれカフェでランチをしてみたり、映画を観たりしながら、リハビリの散歩をする日々。
でも調子いいかもと無理すると微熱が出るのは相変わらず。
用心して過ごすとか、自分を労わるとか、慣れないことだけど、今ここで覚えなきゃなぁと思います。
今、労わるためにやっていること、
半身浴です!
ゆるりと冷えとり生活をして3年ぐらい経ちますが、手術から2週間はお風呂に入らなかったこともあってか、寝汗がひどくて。そしてものすごいくしゃみと鼻水>_< (←花粉症)
それが、半身浴を始めたら寝汗もくしゃみも少し引いてきました。
普段から水分を摂り過ぎるので、溜め込んでいるんだろうなとは思うのですが、水分を我慢することも難しくて。
ひたすら半身浴です。
もう少し動けるようになったら、ホットヨガも復活したいと思います。
手術を決意するまで2〜漢方治療
漢方外来
都内の漢方外来で有名なところへ。
電話で予約をする際に、症状を話したら婦人科専門の女医さんに診てもらえることに。
MRIの画像と、これまでの経緯の詳細を書いたものを持参。
優しそうな女医さんで、不安ななか相談に行ったので、じっくり話を聞いてくれて救われました。
子宮内の筋腫ではないから、漢方が効きやすいかもしれない、と同時に出血を抑える処方をしていくのでやってみる?と言われて、煎じて飲む漢方をやってみることにしました。
芎帰膠艾湯(きゅうききょうがいとう)というお薬です。6月頃のことでした。
600ccのお水を入れて、300ccになるまで40分煎じる、コトコト煮出す感じ。
それを1日2〜3回に分け飲む方法。
もともと漢方の匂いも嫌いではなく、飲みにくくないもので、無理なく続けられました。ただ、1か月分で2〜3万円と高額なのには覚悟が要りました。
それでも、初めは効果が出ず、母に「漢方100日って言葉があるぐらいだから」と励まされていたら、本当に3ヶ月ぐらいから効き始めました!出血がいつも通りぐらいに♪
このまま治まってくれたら、と思っていた冬、長引く風邪に悩まされていると漢方外来で伝えたら、今のお薬を一旦やめて風邪薬を処方してみようと言われました。
そして2週間切り替えたところで、また大量出血。薬は効いていたんだなとわかったけれど、
出血が酷すぎる!隣の大学病院へ紹介状を書くから血液検査をしてくるようにと漢方の先生。
まだ貧血はそれほど酷くなってなかったけれど、「症状の元をどうにかしないとね。今後どうしていくか、一緒に考えてみますか。」と言ってくれた、今回の手術を託した医師に出会えたのでした。
筋腫の治療法
まずはMRIの検査。
その結果を見ながら次のような話をされました。
私のは、漿膜下筋腫と言う外側にできるタイプであること。過多月経の原因となる場所ではないから、取っても過多月経は変わらないかもしれないこと。膀胱を押しているから頻尿の原因になっていること。
手術の方法としては、腹腔鏡手術で、筋腫を切り刻みながら取り出す方法と、開腹して筋腫を取り出す方法があること。
手術以外には、UAE等もあるし、そうしたければ、行きたい病院に紹介状を書いてもいいよ、と。
また、ピルやホルモン注射で生理を止める方法もあるけれど、私の年だとピルは血栓の可能性があるから薦められない、ホルモン注射も副作用がある。
手術は今なら、2月末以降から予約できると。
ホルモン治療はしたくなかったので、そこが先生と同意見でホッとしました。
ただ、過多月経が治らないかも、と言うところが気になりつつ、頻尿にもすごく困っていたので、答えを保留にして帰ってきました。
そして、次の漢方外来で相談すると、子宮の外でもかなり圧迫した状態だから、過多月経も改善されるだろうと。
そして、もう1つひっかかったのが、筋腫を切り刻む際、万が一悪性だった場合はお腹の中で飛び散るということ。
そこが心配だと伝えると、お腹に袋を入れてその中で切り刻む方法があると教えてもらい、その方法なら、と手術に踏み切ることにしました。